「家が完成してから3年、広い敷地をどう作ったら良いのか分からない」という事が、お客様からの最初の御相談でした。ゾーニング計画の際、カースペースの機能性・門廻りの意匠性・バリアフリー対策という点にもっとも力を注ぎデザインしました。
門廻りのタイルのテクスチャーにこだわり、重厚にする事で建築物本体との一体感が生まれ、また、カースペースにゆとりを持たせ、建築物までの動線に段差をつけない事で快適な外部住空間を演出する事ができ、デザイン性・機能性ともにバランスのとれた作品に仕上がりました。
デザイン性・機能性バランスのとれた作品 熊本市
カースペースの機能性・門廻りの意匠性・バリアフリー対策という点にもっとも力を注ぎデザインしました。
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