アプローチに手すりを取り付けて、外出しやすい環境を作ることは、
ライフスタイルの幅を広げることにも繋がります。
ユニバーサルの視点から、全ての人にやさしい手すりを追求した
『 グリップライン 歩行補助手すり 』 は、細部まで使いやすさと安全性に配慮したデザインです。
階段やスロープなど、必要な場所に取り付けて、ご家族の暮らしをサポートします。
また、転落のおそれのある高台などには、『 グリップライン 転落防止柵 』 もご用意しています。
アプローチに手すりを取り付けて、外出しやすい環境を作ることは、
ライフスタイルの幅を広げることにも繋がります。
ユニバーサルの視点から、全ての人にやさしい手すりを追求した
『 グリップライン 歩行補助手すり 』 は、細部まで使いやすさと安全性に配慮したデザインです。
階段やスロープなど、必要な場所に取り付けて、ご家族の暮らしをサポートします。
また、転落のおそれのある高台などには、『 グリップライン 転落防止柵 』 もご用意しています。
写真はクリックしていただくと拡大されます。
仕様 |
納まりは、柱仕様と壁付け仕様からお選びいただけます。
柱仕様は全4タイプ。
トップ柱・フロント柱のそれぞれに、スタンダードな1段タイプと、2段階の高さで
お子様からお年寄りまで使いやすい、2段タイプをご用意しています。
ビーム
|
形状
ビームの形状は、 『 Φ38手すり 』 と 『 だ円手すり 』 の2種類からお選びいただけます。
端部キャップ
端部キャップは、2種類からお選びいただけます。
手すりの端部にぶつかっても危険が少ない、端部 R キャップをオススメいたします。
素材 & カラー
ビーム素材は、『 アルミタイプ 』 と 『 アルミにオレフィン系エラストマーをコーティングした
樹脂タイプ 』 の2種類からお選びいただけます。
アルミタイプは オータムブラウン ・ シャイングレー ・ マイルドブラック 、
樹脂タイプは、S-TOEXブラウン と S-オールナットをご用意しています。
柱
納まり
柱の納まりは3種類。埋込柱とベース柱、アンカー柱をご用意しています。
下孔を開けて、アンカーを打ち込むベース柱は、ボルトの出ないすっきりとした形状。
アンカー柱はΦ20の下孔を開けて、専用の接着剤で固定します。(傾斜角度15°まで)
ベース柱とアンカー柱は後付け施工が可能なので、リフォームにも最適です。
写真はクリックしていただくと拡大されます。
安心の使用感 |
しっかりと握れるΦ38手すり
しっかりと握るのに最適な太さのΦ38手すり。
Φ38は、お子様からお年寄りまで、誰もが握りやすい汎用性のあるサイズです。
手の平で支えられるだ円形の手すり
手の平にフィットする自然なR形状のだ円形手すりは、
手の平や肘で体重を支えて歩行するのに最適。
さらに、指も掛けやすい安心感のある手すりです。
安心設計 |
指を挟まない スムーズな手触り
手すり下側の溝には、樹脂製の溝ふさぎ材をはめ込んであるので、
指を挟む心配がありません。
ネジやボルトはブラケットに埋め込み、露出を出来るだけ抑えています。
端部Rキャップで安全性アップ
手すりの端を知らせるサインの役割を持つのが、端部キャップです。
ゆるやかにカーブした端部Rキャップなら、急に手すりがなくなるという心配もなく、
万が一、手すりにぶつかった時にも角部がなく、安全です。
安心の強度
柱仕様、壁付け仕様ともに十分な設計強度を持っています。
壁付け仕様には、丸みを持たせたブラケットを採用し、安心の強度を実現しています。
やさしい質感 |
(樹脂皮膜なら抗菌効果も・・・)
滑りにくく、グリップ感のある手すり
手すり素材は、アルミタイプと、アルミにオレフィン系エラストマーをコーティングした
樹脂タイプをご用意しています。
滑りにくく、手になじむオレフィン系エラストマーは、階段などで手を滑らせる
危険を軽減させます。また、温度が伝わりにくい素材のため、
冷たくなりすぎたり、熱くなりすぎたりするのを比較的抑えることができ、
抗菌処理を施しているので衛生的です。
介護保険の住宅改修給付について |
『 グリップライン 』 のお取り付けに際しては、介護保険の住宅改修給付を
受けられる場合があります。
●介護保険
屋外における 『 手すりの取り付け 』 並びに これに付帯して必要となる住宅改修は、
介護保険給付の対象とされています。
介護保険では、要介護認定を受け、要支援または要介護と認定されるサービスが利用できます。
要介護(支援)被保険者が実際に居住されるお住まいで、
改修の必要性が認められた場合、要介護度に関わらず、住宅改修工事が
一人当たり上限20万円まで、1割の自己負担で行えます。
住宅改修の工事代は、自費で代金を払った後、市区町村の窓口に申請後、
9割が払い戻される償還払いとなっています。
※ 介護保険の対象工事の詳細は、各市区町村で異なる場合が御座いますので、
市区町村の介護保険窓口で、事前にご確認ください。
ご質問等御座いましたら、お気軽にお問い合わせください。